2010年創業。スイス、バーゼルワールドから始まった日本の時計ブランド。
「クリーンな心地よい空間」をテーマに普段の生活の中から感じられる光や温かみ、
雰囲気や感触といったさまざまなものを時計に表現しています。
それらは個性的でありながらシンプルでもある。
TACSはそれぞれのライフスタイルに合う時計を提案しています。
TACSのはじまりはある日本人腕時計デザイナー兼開発者。
彼は40年以上にわたり世界を飛び続け、ファッション時計業界に貢献し続けた。
忙しい日常、長いビジネストリップの合間、疲れを取り除く隠れ家が彼にはあった。
日常から解放されるつかの間のリラックスタイム。
その心地よさと常に一緒にいられたら…彼は考え始めていた。
「時は止まることはない。1秒ごとに未来がやってくる。」
デザインがその隠れ家のように常に平穏をもたらしてくれる想いを腕時計に表現しよう。
これがTACSの始まりです。
ユニークはシンプルである。それは日常の中に溢れている。
洗練されたデザインと個性を主張するユニークさを併せ持ち、流行に左右されないタイムレスなデザイン。
TASTE(味わい深く)
ATTRACTIVE(人を引き付ける魅力)
CREATIVE(創造的)
SENSE(センス、価値)
TACSは味わい深く、人を引き付ける魅力と創造的な思考を持つデザインウォッチブランドです。
TACSはデザインだけでなく素材や作りにもこだわり、1つ1つの商品を毎日真剣に創り出しています。
デザインへの落とし込み
身近なライフスタイルで感じられる要素を腕時計に落とし込むようなデザイン
全て異なるデザイン
常に1つの型(ケース)から始まりデザインによって全て異なる
素材のこだわり
マッチングイタリアンレザーやアセテートのケース、レザーで作る文字盤など素材へのこだわりとデザインとの融合
加工へのこだわり
ポリッシュ、ヘアラインやマット加工、レーザー刻印など素材により工夫された加工を施したデザイン
カテゴリの創出
コンセプトに基づき製品化されたモデルは、新たに3種類のテーマを創出しています。
FUN TIME:時間をスタイリッシュに表現したユニークなデザイン
HOBBY TIME:「時間がデザインを創る」シンプルかつ類似しないデザイン
TEA TIME:平穏さと心地よさから生まれ、情熱的で印象的なデザイン
コンセプトの異なる各シリーズと関連性を創り上げ、新しい角度からそれぞれのライフスタイルに合うデザインウォッチを提案しています。
2010年秋、日本国内でTACSの展開をスタート。
イニシャルモデルで現在も展開しているDROP、サイコロをモチーフにしたDICE、半身をマスキングした個性的なモデルMASK PLAYER、現在は自動巻き時計を展開しているモデルの前身LENS-Mをリリース
2012年、ビデオカメラをコンセプトに持つT-CAM、個性的デザインでマニアの心をつかんだMASK PLAYERの後継機MASK PLAYER-M、UFOをモチーフにしたTFO、TFO-D、プレート(皿)をモチーフにしたTWENTY 4をリリース
2013年、DROPのレディースモデルLITTLE DROP、素数の単位を表すPIXELをリリース
2014年、人気LENSシリーズのカジュアル版COLOR LENS、文字盤にクラフトペーパーを採用したKRAFT、MINI KRAFT-M、自然をテーマにウッドの質感を再現したNATURE-L、NATURE-Sをリリース